バスクベレー ちょぼ付き・なし

ベレーを作ることに、ただひたすら喜びを感じ、
全神経を注いでいる“ベレー造り=人生”のような職人さんが作る国産のバスクベレー。
これからベレー帽を買ってみたいと思っている方や、色んなベレー帽を買ってきたて買うベレーがなくなったと思っている方!!!
どちらにもhummingbirdのベレー帽はマッチします。
毛玉になりずらく、何年でも使っていただけるベレー帽はじめての方には少し高いかもしれませんが、初めて買うのであれば絶対に気にいっていただけます。
これだけかぶりやすく形が綺麗にきまるベレー帽他にはないです!!!
たくさん買って何を買うか悩んでいる方にも、かぶっていただければかぶりやすさが分かります!!!
ぜひお試しください。
ベレー帽は万人が似合います。

バスクベレー ちょぼ付き・なし

バスクベレーとみなさんが聞き慣れている当たり前の言葉。
なんでバスクベレーと呼ばれているのか。
バスク地方でできたからです。以上です。
昔の人はいい加減な名前の付け方をします。でも私は大好きです。
変な出だしでしたが、今回のバスクベレー普通のベレーとは全く違います。
相当なこだわりのある職人さんが作ったベレー帽なのです。
編み目が全く見えないバスクベレーですが、元はHummingbirdのリネンベレーと同じように隙間がある状態で編み立てられます。
そこから洗いや熱をいれベレーを縮絨(しゅくじゅう)させて編み目が見えない状態にします。
ここまでの工程はどこも同じですが、その縮絨率がとにかくすごいのです。
従来の国内工場では完成品と縮絨する前の大きさの差は約2倍。これでも相当な縮絨率です。
中国工場になると1.5倍もありません。
売値を安く抑えるため、素材のグラム数を落とすと同時に縮絨に使う時間もできる限り下げます。そうすると自ずと原価が下がるのです。
我々hummingbirdがお願いしている工場さんは3倍以上です。
もちろん原価の値段もかなり上がります。
ですが、値段なんてド返した、とにかくいいものをかぶりやすく、
地厚で高級感のあるベレーを求め続けられている職人さんです。
お金儲けではありません。ベレーを作ることにただひたすら、喜びを感じ全神経を注いでいる“ベレー造り=人生”のような職人さん惚れ惚れします。
Hummingbirdが一番大好きなタイプです!

ちょぼ付き
ちょぼなし

そしてそれだけの縮絨率があるからこそ、毛と毛がぎっしり絡み合いとにかく肉厚で、
なにも加工をせずとも毛玉になりにくいウールベレーが出来上がります。
それだけでは御座いません、その後にもきちんと毛玉にならない加工をしています。
それも、アンチピリング加工といった薬品を使用した毛玉にならない加工ではなく、天然繊維本来の味を出したままのもみ加工というのがあります。
もみ加工とは薬品では無く、ネジ穴のような螺旋状の棒が、上下で回転している中に帽子になる前のウールを生地を差し込んでモミモミします。
そうすることでウールの繊維が更に強力に絡み合い、外に出た毛をバリカンすることで、それ以上毛が出てこないので毛玉になりにくい、という加工です。
手間を惜しまない超一流の職人さんだからこそできることなんです。
今現在このもみ加工ができる工場は、日本で熊本の工場のみになります。
これからベレー帽を買ってみたいと思っている方や、色んなベレー帽を買ってきて買うベレーがなくなったと思っている方!!!
どちらにもhummingbirdのベレー帽はマッチします。
毛玉になりずらく、何年でも使っていただけるベレー帽はじめての方には少し高いかもしれません。
ですが初めて買うのであれば絶対に気にいっていただけます。
これだけかぶりやすく形が綺麗にきまるベレー帽他にはないです!!!
たくさん買って何を買うか悩んでいる方にもかぶっていただければかぶりやすさが分かります!!!ぜひお試しください。
ベレー帽は万人が似合います。
私達は大好きです。

 

【生産地】 Made in 熊本
【サイズ】 ちょぼなし
円周:6300番 頭円周:57.5cm (1cmのサイズ調節あり)
ちょぼあり
円周:6000番 頭円周:57.5cm (サイズ調整なし)
【混率】 ウール100%
【お手入れ方法】 洗濯機不可・乾燥機不可
【上代】 ちょぼなし: 円 ちょぼあり: 円
【注意事項】 汗や汚れがついた場合は濡れタオルなどで拭き取る。ウールを縮絨している製品は普通に洗うと縮みます。
どうしても洗いたい場合はクリーニング店に相談するか、房宿用の洗剤を使用してください。
その洗剤使っても縮む可能性がありますが、保管する場合は新聞紙やタオルを丸めて型崩れをしないようにして、他の物と擦れないように光の当たらない場所で保管が良いです。
PAGE TOP
ハミングバード・プロジェクト (HummingBird Project)