Hummingbirdは一年かけ商品開発しやっと、作れました。
脱げないスニーカーソックス。
リネンと同じ麻の一種で薄く強靭な糸「ラミー」を糸に採用。
リネンのシャリシャリ感を持ちつつも、硬くない柔らかで上質な糸です。
ラミーを使用することによって、糸の強度を格段に上げ何回履いてもほぼ同じ形で履けるようになりました。
スニーカーソックス好きにはたまらないアイテムです。是非お試しください。
ラミースニーカーソックス
スニーカーソックスは基本脱げますね。
歩いていると靴の中でぐちゃぐちゃになってしまいます。
Hummingbirdの靴下が脱げたら、Hummingbirdじゃないですよね。
作りました。脱げないスニーカーソックス。
そもそもスニーカーソックスが脱げる理由は大きく分けると二つです。
1つ目は薄く作るため強度がないのですぐによれて脱げ易くなる。
2つ目はかかとの部分が多く取れないため、歩いているとずれてきて脱げてします。
Hummingbirdは一年かけ商品開発しやっと、作れました。
Hummingbirdは、薄く強靭な糸「ラミー」を使用しました。
ラミーは、リネンと同じ麻の一種ですが、リネンの更にワンランク上の糸です。
リネンのシャリシャリ感を持ちつつも硬くない柔らかい上質な糸です。
ラミーを使用することによって、糸の強度を格段に上げ何回履いてもほぼ同じ形で履けるようになりました。
Mサイズ




Lサイズ



二つ目のかかと位置が、今回の一番の壁でした。
かかとは、色々な機械で試しましたが、どれもかかと位置が希望に合わず、唯一合った機械が日本に数台しかないXマシンでした。
Xマシンとは、靴下業界では「Xマシンを持っている工場は潰れる」と言われるほど壊れやすく、扱いずらい悪魔の機械です。
現在日本の靴下職人さんでXマシンを使いこなせる方は片手で数えられるほどしかいません。
毎年毎年職人さんがいなくなり、このXマシンを扱える職人さんは5年以内に恐らく0人になり、幻の靴下になる可能性があります。
いつまで作れるかは分かりませんが、本当に脱げにくいスニーカーソックス一度は作ってみたかったのです。
出来上がった後もHummingbird総員で半年間履き試しをしました。
靴を脱ぐときに、脱げてしまう事は何度かありましたが、歩いていて靴の中でぐちゃぐちゃなることは一切ありませんでした。
スニーカーソックス好きにはたまらないアイテムです。是非お試しください。
私たちは大好きです。
【生産地】 | Made in 東京 |
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【サイズ】 | (M)22〜24cm (L)25〜27cm |
【混率】 | ラミー(麻)93% ポリエステル・ポリウレタン7% |
【編み方】 | 立体編み |
【お手入れ方法】 | 洗濯機可・乾燥機不可 |
【上代】 | Mサイズ 1,600円 Lサイズ 1,700円 |
【注意事項】 | 100%脱げないわけではありません。個人差はあります。 靴下の裏側の糸は切らないでください。ほつれる恐れがあります。Xマシンは特別の機械ですので必ず出ます。 |